我が家の飼い猫 みるく様が
2021年 3月 14日 午後12時40分ごろに
虹の橋を渡ってしまいました。
餌を食べたあととかに歯に物が挟まったような、
餌が飲み込めないような変な動作をするようになったので
歯が悪いのかと獣医さんのところに連れていってみた
ところ、けいれんなんだと。けいれんは脳からきてると
思うとのことで、とりあえず脱水もひどいので点滴を
しながら様子をみましょうと言われたのが3月6日。
8日~10日まで日帰りで点滴をしてもらい、さいわい
けいれんの症状もほとんどでなくなってて、再度血液
検査をしてもらったけど、数値がよくなってるどころか
悪くなってる・・・。
このまま病院でストレス感じながら点滴するより、自宅で
ゆっくりさせてあげたほうがいいのではないかと
アドバイスをいいただいたので、11日からは自宅で。
少しでも食べられるようになれば・・と言われて、
いろいろ試してみるけど、スープ状の餌を2・3口
なめたのが最後の食事となってしまいました。
水も飲めなくて、どんどん痩せていき可哀そうだったけど
自宅でずーっと一緒に過ごしていたので、悔いはないかな。
18歳と高齢だったし、ここ数日で覚悟決めれたし。
明日、ペット専門の葬儀屋さんで火葬にしてもらうことに。
遺骨は当分自宅に置いておこうと思ってます。
触られることも、抱かれることも嫌いな猫だったけど
媚びをうらない、その姿勢が結構好きでした。
みるく、大好きだよ。虹の橋の先でゆっくり過ごしてね。
今後はみるく様の記事がかけなくなっちゃったのが
残念で悲しい。